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2007年 04月 18日
![]() これまでになく朝焼けがキレイ。(ちょっと夕焼けみたい。) ![]() いよいよマデイラともお別れ。 ![]() こぢんまりとした空港だ。 そして、狭い土地に造ったため、滑走路が足らずに付け足してあるのは、以前に書いた通り。 この写真だと、ずっと奥の方が付け足し部分。 ![]() 相当、無理矢理付け足した滑走路だが、さすがにこれだけ柱が立ててあると、穴が開いたり、ポキッと折れたりはしなさそうだ。(少し、柱が多すぎる感じがする位) ![]() 半分は、付け足しという事がよく判る。 ![]() 個人的には、こうして滑走路からタラップを使って乗り降りするというのは、旅気分が盛り上がって大好き。 (その上、こんな風に滑走路からの写真も撮れるし。) ![]() ![]() 次の目的地はパリなのだが、残念ながらダイレクトに行けず、ひとまずリスボンへ飛ぶ事に。 ![]() ブラジル・リオのキリスト像を模して造られたという、クリスト・レイが眼下に。 ![]() しかも今時、待合いのロビーに喫煙コーナーがかなりユルく造られていて、ほとんど喫煙可と言っても良いような、スモーカー天国。 まあ、ポルトガルなんで、ここは目くじらたてずに・・・・。 ![]() あれ?なんか飛行機がボロくなってるのは気のせいか? ![]() やっとエッフェル塔が見えた。遠かった〜。 (ただし、この後さらに地下鉄で移動。(爆)) ![]() Hotel Amour つまりその名も、ラブ・ホテルという宿。 しばらく、メディアへの露出が少なく情報が僅かだったが、最近のフィガロ・ジャポンのパリ特集に詳しく載っていたので、参考にされたし。 私も、一応ホテルについてレポートをする。 ちなみに、ホテル名は、日本のラブ・ホテルから来ているらしい。 (アーティストのアンドレと、コスト兄弟のプロデュース) ![]() 夜早い時間なら空いているが、8時位になると満員の人気店。 ココでは食事をしなかったが、パリのビストロ料理を出しらしい。 ただし、かなりこだわりのあるクリエイター関係の人達が多く、普通のビストロのような近所の人達という客層ではなく、クールでヒップな人達か(?)(笑) ホテルのフロントと、ここのレストランの店員は兼任で、忙しい時に行くと捕まえるのが少し大変だが、割と気さくなオニイさんオネエさんなので、臆せず声をかけよう。 ![]() エレベーター降りたら、いきなり暗い。 肉眼だとさらに、この写真より2割位暗い。 雰囲気出し過ぎ。 ![]() ![]() アムールですよ。アム〜ル。 女体落書きはアンドレだろうが、写真はARAKIっぽい。 が、詳細不明。(暗くてよくわからん) この後、各階の廊下の調査をしたが、ココの廊下が一番写真がたくさんあって良かった。 (なんにも無い階もあった。) ![]() S,M,Lある大きさの部屋のうち、Mサイズ。 中くらいの大きさの部屋で、写真の黄色いところ。 ただし、「中」とは言っても大して広くない。 20〜25平米くらいか? ![]() (部屋の照明がベット脇のランプしかなくて、写真撮るのに苦労した。) この部屋、壁紙がかなり個性的で、黒地に白で何やらイラストが描いてあるのだが、「THEBES」なんて意味深な文字なんかもあって、さっぱり訳が分からないインテリア。 ![]() っていうか、天井もこれで、つまり部屋中この絵柄で、はっきり言って頭おかしいです。(笑) フィガロ・ジャポンなんか読んで、パリのお洒落ホテル♪なんて気分で来て、これだったら相当がっかりしそう。 と言うか、怒るかも・・・。 かく言う我々も当初「なんじゃコリャ!」と思っていた口だが、そのうち慣れてきて、他のコジャレ・ルームよりアートな感じでいいじゃん!と、逆にファンになった。 (こんな部屋、普通泊まれないし、勿論自分の部屋をこんな事にはしないので。(笑)) ![]() (こいつはまだ「書きかけ」な作品?) ![]() ボールも2つあって、朝取り合いにならず良し。 (が、一方の流れが悪く、結局取り合いに・・・。(涙)) ![]() この辺りは、手抜かり無しのオサレっぷり。 さすがに良い香りが!高級品は違う!! ![]() ![]() 「大丈夫かよ?」と使ってみると、意外に他に浸水する事もなく使いやすく、問題なし。 ![]() ![]() (勿論、狙ってだろうが。) パリのホテルはとっても高くなって、以前泊まっていた安宿と思えるような所も、結構なお値段となり、いつも何処に泊まろうか迷っているのだが、ここは120ユーロと言う事で、安くはないが高くもない。 ただ、この辺り庶民的な感じで活気があり、なかなか良い雰囲気の場所だった事を含めれば、ホテル然とした雰囲気をあまり求めないのなら、意外にお勧めできるホテルだ。 ![]() Chez Juliette ホテルから歩いて15分位か。 20ユーロ位で、前菜+メインというリーズナブルな店。 遅い時間なのに、結構混んでいたのでチャレンジすることに。 ![]() ![]() 田舎料理だが、ウマ〜イ。 ![]() 私的には、少し挽き過ぎ。でも、やっぱり好き。 なんか、マデイラにずっといたため、「食」という部分では、かなり貧弱な環境にあったのだが、ここパリに来て「パリ、旨いじゃん。」という結論に達した。 特にドイツ人、イギリス人の観光客が多く、「食」という面では今ひとつ盛り上がりに欠けるマデイラ。 それに比べると、こんなビストロの一皿にさえも感動を覚えるパリ。 「食」は大事だね〜と再確認し、ホテルに戻った。 ▲
by marmitako
| 2007-04-18 00:20
| ├ ヨーロッパ
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