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2006年 08月 15日
さて、今夜一軒目のお店は「El PIMPI」
入り口は、この通り広くないので狭い店かと思いきや、これがかなり広いボデガ+バル。 しかもこのとおり、入り口がなかなか洒落ている。 いつもこんな風に、十字架に飾り付けがしてあるのかどうかはよく判らないが、ボデガといえばかなりザックリとした雰囲気の所が多いので、ココはちょっと特別なのかも。 中に入ると、こうした所謂バー・スペースがある。 この辺りは歴史を感じさせるバーといった風情。 入り口の洒落た雰囲気にしては結構親しみやすいスペースで、おばちゃん達がお茶やらワインやらを飲んでいる。 その奥は、ボデガらしく天井も高くなり、ワインの樽がズラリと積んである。 我々は、ここに席を取った。 少し小腹が減ったので、セルベッサとアンチョビ・サンドをオーダー。 いつも通り、アンチョビは旨い。 さてこのお店、我々が座ったボデガ部分は結構広く、入店時には先のバールの所は人がいたが、奥はガラガラといった状態であったのに、我々がアンチョビ・サンドなどをパクついている間にアレとアレよと人が入ってきて、結構一杯になってしまった。 お客もオジサンオバサンから、若者達、赤ん坊連れの夫婦など様々。 店内はかなり薄暗いのだけれど、色々な人達が集う良い雰囲気のボデガであった。 なんか名前がチョークで書いてあったけど、知ってる人は残念ながらいなかった。 1軒目はサクッと終えて、2軒目へ出発。 途中、スペインといえばクルス・カンポ! スペイン・ビールの王様(?)、クルス・カンポ人形を発見。 早速、記念写真の基本「同じ格好をする」を実行。 これがその記念写真である。 ここで、公開できないのが残念であるが、当然「表情」も真似ている。 この人形と同じ格好をキープし続けるのは結構な根性がいると思うが、アルコールのせいか「スペイン人に笑われた!」と、ご機嫌な彼女であった。 (そりゃ、笑われるよ。) しばらく行くと、マラガといえばバンデラス! バンデラスといえばマラゲーニョということで、アントニオ・バンデラスの店を発見。 その名も「ポウサーダ・アントニオ」 しかし、今夜はちょっと予定があるのでパス。 これは、カテドラル。 この時間、夕陽とか綺麗そうなのに、天気が今ひとつなのが残念。 本日2軒目は、ただ今イギリスへ向けヨットで大航海中のafricaespaさんに教えて貰った「Quitapenas」という地元民御用達のバルへ。 この店、結構街の中心部にあるし、大きな店なのだが、観光客は意外に少なかったです。 ほとんど地元のオジサンばっかり。でも、こういうところが旨いはず! ハイ、地元のオジサン。 スペイン人にしては珍しく、キチンとした格好をしています。 ご商売でしょうか? この店、いかにも飾らない雰囲気の店なので、電球で照明とか、ましてや間接照明なんて考えた事もないと見え、電球型蛍光灯がたくさんついていて、すーごく明るい。 いや、皆さんの雰囲気ももちろん明るいのだが、それ以上に白壁に反射する蛍光灯が眩しいくらい。 自然、人物がアンダー気味に写ってしまうのが玉に瑕です。 料理は、こんな感じ。 料理と言うより「ツマミ」ですが、 オリーブ、焼エビ、ガンバス・ピルピル(ラー油みたいですが、辛い訳ではありません) そして、イワシ揚げ。 本当は、もう少し色々頼むはずだったのだが、イワシをタパ(小皿)で注文するのを忘れて、こんなに来てしまったため、仕方なくこれで諦める。(残念) 帰り際、外に出るとこんな所でいっぱいやっている人も。 ただの窓だと思っていたら、カウンターになっていた。 もっと暑い時期になったら、外が店になりそうな予感が・・・。楽しそう。 今夜は、もう一軒行くぞ! という事で、つづく。
by marmitako
| 2006-08-15 01:15
| ├ ヨーロッパ
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