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2006年 01月 26日
本日も出発遅めで、出発前にひと泳ぎ。
以前、グランド・ハイアット上海に宿泊したことがあるが、あそこのプールは世界一高いところにあるので眺めは良いのだけれど、とっても狭い。 おまけに、ジャグジーが男女別でちょっとつまらない。 それに比べると、ココはデラックス感は少し落ちるが、プールは結構広いし、ジャグジーは男女一緒なのでみんなで入れるしで、結構お気に入り。それに、混んでいたためしがない。(笑) 相変わらず空はすかっと晴れてはくれないのだが、その代わりそれほど寒くない。 道端で、段ボールに入った子犬を売っていた。 犬には詳しくないので、何犬だか判らないが、なんだかムクムクした子犬たちだった。 「ペット用」として売っていたのだと思うが、割と適当な売り方をされているものだ。 犬たちの幸運を祈る。 またかよ!という声が聞こえてきそうだが、またです。(笑) 小楊生煎館、焼小龍包屋です。 実は、着いていきなり行ったのだが、その時一人到着していなかったので、再訪することにしていた。 2回目の訪問にもかかわらず、誰も文句を言わ無いところを見ると、なかなか好評の様子だ。 悲しいかな、昨日のフカヒレ屋よりも好評と言っていいだろう。 幸せはお金で決まらないと言うことか?(違うか?) 昼前。しかもこれからオシャレ中華に出掛けると行ってあるのだが、母および弟パンダが結構食べていた。 というか、母親など昨日のミーティング時から「5個は食べる!」と宣言し、有言実行、食べていた。 本人は、「4個か5個食べたかな?」などど言っていたが、ちゃんと食べてました、お母さん。 正直、誰よりも食欲があるので、我が母ながらビックリだ。 今回食べなかったのだが、羊肉の串焼きも美味しそう。 しかし! これはケバブではないが、肉に関しては、こんな話もあるので、注意が必要だ。(どう注意するのかは、わからないが・・・。) 取り敢えず、中国でケバブは止めておこう・・・。 ココまで来ると「現代アートか?」と思わせるケーキ屋のショーウィンドウ。 これだけの数、すべて同じ種類。しかも上に乗っているのが、イチゴでなくマラスキーノチェリー(ただのゼリーかも)。 軽い感動を覚えたので、一枚撮っておいた。 タクシーに乗って、服飾市場と食品市場のある准海中路へ。 服飾市場に近づいてくると、「ルイ・ビトン。ニセモノ、アルヨ。」「ロレクス、ニセモノ」「ヤスイ、ヤスイ」と、360度あらゆる方向から攻撃を受ける。 特に私は、そのルイ・ビトンのショルダーを斜め掛けしていたので、一番のターゲットになってしまった。完全にロックオンされている。(涙) もっとも、日本人と判れば総攻撃に会うので、どんな格好だろうと、ゆっくりなど買い物は出来ないだろう。 ここでで、日本人と見破られなければ、相当なネイティブっぷりだ。 そんなわけで、ちょっとは覗いてみたかった服飾市場はパス。その奥の食品市場に直行にした。 ←↑ここは、豚肉ゾーン。 どこだかさっぱり判らないが、豚のあらゆる場所の肉、内臓が売っている。 寒いせいもあるだろうが、意外にニオイはそれほどしない。 ココは、野菜ゾーン。 見慣れない野菜達が並んでいる。 取り敢えず、順番に炒めて試してみたい。 キュウリの上にあるのが、ザーサイの生。 このまま食べたりするのだろうか? 「ザーサイだ。ザーサイだ。」と騒いでいたら、おねえさんが笑って「そうだ、ザーサイだ。」(予想)と言っていた。 魚ゾーンでは、川魚(子供のソウギョ?)が、真っ二つ!(三つ?) こいつら、既にバラバラなのに気が付いているかどうか判らないが、まだパクパクしていた。 この他、ライギョなんかもポピュラーなようで、タライに入れられている。 どこの国に行っても、こうした食品市場を覗くのだが、その土地その土地で独特な食べ物が並んでいて、本当に楽しい。 日本に住んでいると、なかなかこうした場所に行くことがないのが残念だ。
by marmitako
| 2006-01-26 01:00
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