カレンダー
リンク
ブログパーツ
以前の記事
2011年 08月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2008年 11月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 カテゴリ
タグ
食事(116)
ガリシア(32) アンダルシア(31) バスク(29) マデイラ(20) パリ(16) KAP(15) バレンシア(15) 凧(13) 国内旅行(12) バリ(10) 買い物(10) 写真(10) 中国(9) ランカウイ(9) ホテル(7) ポルトガル(7) アフリカ(5) 酒(4) 建築(3) 検索
最新のトラックバック
お気に入りブログ
バグがいっぱいバグブログ 【フランス美食村】nao... ぱいぱてろ~ま le Pays Basq... eatin' bangk... 旅に出ねば 旅の記憶 - trave... くいだおれ日記 汎著巣旅行記 パンダから君へ 『瑞西綺譚』とかいうブロ... 流れ着いたポルトガル Noriaki Haya... 旬感手帖 ゆるゆるスピン スペイン食べある記 眺めの e 場所を捜し求めて Last Decade 明日はハレルヤ from... ワインと日々のお惣菜 nap nao's travel... Kite Making ... バンビと一緒にお家をつくろう スペインめし くーまくーま2 えるだま・・・世界の国から 6丁目の僕 L'AMBROISIE ... Kumasan Life... カタルーニャバンザイ! ワルツな日々 広島発スペイン気分 ウディー家の日常 クロアチアの碧い海の夢 カイトと散歩 くーまくーま・旅のはなし 21番地の僕 たなぼたな日々 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 05月 16日
バスに揺られて1時間ほどでサン・セバスチャンに到着。
最後はタクシーを使ってホテルへ。 ここでの宿はビーチサイドにある。 ***ワイド・ヴィジョンでお送りしております。*** 幸い海岸に面した部屋がとれ、コンチャ湾が一望できるナイスロケーション。 日本からメールで、再三お願いした甲斐があったというものだ。 ここで、ちょっとビックリしたことがある。Blogを見ていたらひげめがねという方が、全く同じホテル、しかも同じ部屋?と思われる所に、約1月前に訪れているのを発見! 他の都市ならまだしも、ここでこんな事があるなんてオドロキだ。 さすがに、同氏の頃よりは暖かいので、写真を比較すると海に入っている人が断然多い。(って、まだ寒くないですか?) 午後、早速今回の最大ミッションであるピンチョス・バーの下調べのため、旧市街へ向かう。 (右側半島の山の麓辺り。) さすがに昼過ぎなので、やっているピンチョスバーは少なかったが、すでにねらいを付けているバーの所在を確認。準備万端だ。 お腹も減ってきたので、開いていたこの店(左)に。 いよいよピンチョス・バー初体験♥ このお店「GRANDARIS」というお店で、レストランも併設するちょっと大きめなお店。 早速、メニュー紹介。(といっても名前はさっぱり解らなかったが。) これは、ブータン・ノワールの様なモノに米が入っているソーセージが載っている。 次! ハモン+キノコ+何か?が載っていた。 暖かいピンチョは、オーダーすると暖めてくれる。(まあ、大概「チーン」ではあるが) ネクスト! これは、結構有名ピンチョで「ブロチェッタ」と言われていた。いろいろな店にある。 エビ+ベーコンを焼いて、少し酸っぱい野菜のサルサがかけてある。 キターッ! カンタブリア湾と言えば、アンチョビ! これは、塩漬けのタイプ。 これは、ピンチョでなくラシオンと言われる、ちょっと大きいサイズ。 キノコを焼いただけのモノだが、少しトロッとしている。 残念ながら、ちょっと焼きすぎて焦げてしまっていた。残念。 いや、しかし旨いです。 これからのピンチョスの日々に期待が持てます。 何よりも好きな分だけ好きなものが食べられるという、素晴らしいシステム。 ピンチョス万歳。 そして、これらに合わせる飲み物は、セルベッサもいいけど、 チャコリ!この地方独特の微発砲白ワインで、アルコールも7%位しかない。 これを高々と掲げ、泡立てながらコップに注ぐ。 このとき、15センチくらいのコップの4分の1か5分の1くらいしか注がない。 この時は、昼間の暇な時だったのと、このおじさんが上手だったのとで、カウンターでやっているが、夜などは4分の1はこぼれているんではないだろうかと思うほど大胆に注いでいるので、大概シンクでやっている。 ワインとしては深みなど微塵もないが、すっきりサッパリ。食事の友としては、ビールほどお腹が一杯にならないし、アルコール度も高いのですぐにホロ酔いになって、なかなか具合が良いモノだ。 お腹も一杯、ちょっとほろ酔いで街歩きに復帰。 これは旧市街にある、サンタ・マリア教会という教会。 その道の反対側、ずっと向こうにカテドラルが相対している。 もしかして仲が悪かったりして。 反対側。 遙か向こうにカテドラルが見える。 夜は、美食の街の実力の程を拝見。 ★★★レストランに挑戦! つづく。
by marmitako
| 2005-05-16 22:57
| ├ ヨーロッパ
|
ファン申請 |
||