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2008年 02月 18日
2007年8月。
フランスから友達が来るので、それに合わせ「Yokosoニッポン」の心の下、予てから行ってみたかった、越後妻有に行く事にした。 (単に、自分が行きたかっただけ?) 東京から車で、5時間ぐらいかかったと思うが、集合場所の「ほくほく線・まつだい駅」に到着。 ここでフランスチーム(フランス人のダンナと日本人妻)と日本チーム(適当な6名)が、私の見事なタイムスケジュールのおかげで、ほぼ同時に出会う事が出来た。 駅舎の向こうには、早くも草間彌生(リンク先:何気なく開くとちょっとビックリするから注意!)のウルトラ怪獣的彫刻がお出迎え。 この辺りは「越後妻有・大地の芸術祭」ということで、現代美術を地域で展開しているのだ。 しかし、腹が減ったので、芸術の前に早速ごはん。 駅前にある「まつだい・農舞台」にて、地元のおばちゃん達の作る定食をいただく。 写真は、おにぎりだが、冷や汁定食なんかもあり、コレがなかなか旨かった。 使われている野菜も、糸瓜なんかもあったりして、ローカルなものばかり。 後から振り返ると、ココでの食事が一番美味しかったな。 漬け物もまた良し。 「越後妻有・大地の芸術祭」。かなり広い範囲にわたり、作品が設置されているので、なかなか完全性はするのは難しいと思が、まずは近場のコレ。 ロシア人の作品で、棚田に彫刻が設置され、それをバックにテキストが宙に浮いたように配されている。 先ほどのウルトラ怪獣の後ろに見えるのが、「農舞台」。 ちなみに、この「農舞台」設計はオランダのMVRDV!金かかってます!! 写真が上手く撮れていないので、コチラをご覧下さい。 この辺のアート作品、結構な広範囲に設置してある上、思った以上に奥まったところに設置されていたりして、結構発見に手間取るモノも多い。 「こんな道、入っていって良いの?」「車、切り返せないじゃないの?」といった不安を抱かせる山道の奥にあったりして、出来れば「小さめの車」で行く事をお勧めする。 (フェラーリとかは、たぶん入っていけないと思う。幸い、今回私はフェラーリでは行かなかったのだが・・・。) で、完全に「何か、通信施設」のように見えるコイツもアートです。 コイツに登ったら、トリの気持ちが良く判りました。 まさに「籠の鳥」。 この看板がないと、完全に「東電」の施設。 雪だるまが冷蔵庫で休憩中。 コイツら、レポートによると、たまに出掛けたりするらしい。(笑) ・・・多分、冬。 (残念なのは、雪だるまがフェイクで発泡スチロールだった事。本物の雪で作って欲しかった。) これは、アート作品じゃなくて、本物の棚田に茂る稲。 本物の米処です。 棚田の監視塔のようだが、空と地面に向けた導管がついていて、音が聞こえる。 (あんまり聞こえないけど・・・。) カタログによると、出来たての頃はココに寝転がって空お仰ぎ見るなんて事が出来たらしいが、すでに苔生し、キノコも生え、一部朽ちていて、とても寝転がれる状態ではない。 日本のCLIPという人(達)の作品。 そろそろ作り直した方が良いと思うゾ。 まつだい駅周辺だけでも結構な数の作品があって、見切れなかった。 時間切れにて、本日の宿がある松之山温泉へ。 なんでも、日本三大薬湯の一つらしいが、規模は小さい。(笑) 詳しくは、HPでドウゾ。 宿は、ひなの宿・千歳という旅館。 露天風呂がなかなかヨカッタのだが、これまた写真がないので、HPでどうぞ。 夏だったので、写真とイメージが違ったが、冬に行くと豪雪地帯だけに素晴らしいロケーションになるらしい。 (行くのが大変そうだが・・・。) というわけで、一日目終了。
by marmitako
| 2008-02-18 22:42
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