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2006年 01月 15日
2005年の大晦日。
しかし、中国の中学生にはなんの関係もないらしく朝からグラウンドを走らされている。 チンタラと走る姿は日本と同じ。怠いモノは怠い。 「さて、出発!」なのだが、ホテルの近くの地下鉄駅が工事中で閉まっているので、どこに行くにも取り敢えずタクシーに乗らなければならない。 今日は、渡し船に乗って対岸に渡り「豫園」に行く予定をしているので、タクシーで「東東線フェリー」の乗り口に行くようにお願いしなければならない。 幸いホテルの操車係がいたので「東東線フェリー」と中国語で書いた紙を見せたところ、テキパキと運転手に指示してくれた。 高級ホテルは便利だ。2台に分乗して出発! ところが、しばらく乗っていると、対岸へ渡る南浦大橋が見えてくるではないか。 イカン!完全に向こう側に渡る気だ。しかも、既に自動車専用道になっていて引き返せそうにない! 俺が行きたかったのは、こっち岸の船着き場なのに・・・。(涙) しかしこうなっては成り行きに任せるしかない。たぶんホテルの兄さんが「観光船の船着き場」と伝えたに違いない。それならば、もう一台にも同じ事を言っているはずだから、落ち合える可能性もなくはない。 幸運を祈るのみだ。 それから10分ほど乗ると、案の定バンドの観光船が発着する辺りに車を着けられた。 ところが悪いことに、観光船の船着き場は500メートルくらいの間にいくつもあって、とても探せそうにない。 おまけに、もう一台がここに着いている保証が何もない。ああ、携帯さえあれば・・・。 仕方なく親子3人水入らずで豫園にトボトボと歩き出した。 それでも、「一応見ておくか。」ということで、途中の船着き場に行くと、幸運にも友人発見。ラッキー! 彼女たちもこちら側に連れてこられたらしいが、タクシーの運転手に言ってここまで乗せてもらったとのこと。何にしても良かった。 一人向こう側に探しに行っているという事なので、しばらく待つことにした。 程なくもう一人も帰ってきて、無事全員揃いツアー再開となった。(汗) 運が良いのか悪いのか?この先大丈夫か? 豫園周辺は、相当開発の波が迫ってきているものの、まだ昔の下町風情が残っている。 これは、豆腐屋。 発泡スチロールの丼に、アツアツの汲み上げ豆腐を入れてくれる。 薬味も色々あって、好きなものを選べる。 香菜なんかも乗って、これがすごく美味しい。 寒いところでやったら日本でも絶対流行ると思う。 豆腐をみんなで回して食べているの図。 暖ったまるぅ〜。 上海のパジャマ文化というのは以前見かけたことがあるので知っていたが、冬でもパジャマで外に出るとは思っていなかった。 冬用のオシャレパジャマは、キルティング加工されていた。 でもチョット寒くないですか? この辺りの景色は、まだ一昔前の中国。 アパートからスゴイ勢いで物干し竿が飛び出ている。 もし間違って落っこちてしまっても、どれかに引っ掛かりそうで、ある意味安全? パチンコ玉のように、あちこちに飛ばされそうだけど・・・。 遙か向こうには、上海のランドマーク東方明珠が見える。 ここもいずれは、高層建築に取って代わられるだろう。 「残念」と思うのは、お気軽な旅行者のセンチメンタリズム? 鯉をぶつ切りにして油で揚げていた、ちょっとイイ感じの料理人。 ちょっと前のおばさんのアフロ・ヘアーが邪魔・・・。 なんの肉だろうか?豚かな? 下の写真は、鯉が干してある。鯉の一夜干しなんてものがあるんだね。 色々な食材がこうして売られているのは、見ていて楽しい。 それに、スーパーなんかで買うより、ずっと豊かな生活である気がする。
by marmitako
| 2006-01-15 13:40
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