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2005年 06月 22日
本日は友人の結婚式なのだが、その前に「親族の昼食会」というのがあり、親族でも何でもないのだが、招いてもらったので遠慮無く出席。
(※日本人は個人情報保護法の見地からすべて「田楽マン」に変身してもらっている。外人はその限りではない。) 昼に11区にあるBistro Paul Bert (18 rue Paul Bert)という店に集合。 このお店、ワインなども豊富とのことなのだが、さすがに今回はそうワガママは言っていられないので次回に。 こうして、日本人が集まると「二次会ご一行様」といった感じで、パリの街角も、あっという間に日本になった。 当然ながら、きちんと時間通り来るのは日本人と相場が決まっていて、ダラダラと皆様集合。 ちなみに、背を向けているのが花嫁(日本人)である。 「黒かよっ!」と思ったが、本番の式の時は着替えるとのことで、ちょっと安心した。 (ちなみに金髪のご婦人の後ろが花婿だ。) フランス語が出来ないので、誰が誰やらさっぱり判らない。 しかも着席なので、最後まで関係が判らなかった人多数。 「早くしないと式の時間に間に合わないぞ!」と心配していたが、やっと料理も出てきて一安心。 ちょっと嬉しいホワイト・アスパラ。 もちろん私は完食だが、中には「先を食べない」不心得者がいて、「お手伝いしましょうか?」と言いそうになった。 アスパラ様にどういうつもりだろうか??? コレが、花婿の兄貴である。 今はこざっぱりしてしまったが、以前はちょっと髪を伸ばして後ろに流していたため、現・義理の妹をして「昼メロに出てくる」と言われていた。 この昼メロ兄貴、実は保険関係の「ヤンエグ」でもあって、なんとオペラ座が望めるビルのペントハウスに住んでいる。一度お邪魔したことがあるが、なかなか良いモノを見せてもらった。 ただ、会うのは2回目なのに「Nice to meet you」と言われ、あまり友達になる気はないらしい。私としては、いつでもウェルカムなのだが、残念である。 右はローマに住んでいる友達。以前、日本人の彼女を追って、単身大阪にまで来た悲しい過去があるが、今はローマ人の女の子とラブラブ。 それより、問題は左の、いかにも文化系なご婦人。 花嫁がイタリアにいた時、ニースに家を建てたクライアントで、金持ちらしい。 昼メロ・ヤンエグ兄貴は、取り入れそうもないので、こっちに何とか気に入られたいところである。 (花嫁は建築家である。) 話に繋がりが無く申し訳ない。 こちらは、どういう関係かさっぱり判らないが、花婿のゴッド・ファーザーだった気がする。 私と同じ「ニコン」の古い一眼レフを持っていて、私のD70と交換しようと笑顔で迫られているところである。 いくら、ゴッド・ファーザーでも出来ることと出来ないことがある。 この件は、もちろん出来ない。 食事の写真が無いが、このお店なかなか美味しかった。 ビストロ料理ではあるが、雑な感じのしない料理で、今度パリを訪れたら再訪したい。 (どのメトロからもちょっと歩くのが難点だが。) さて、左は私の友人Tである。 現在、定職を持たないのに、結婚式の冷やかしついでにパリまで来た奇人だ。 今回初ヨーロッパなのだが、フランス語はもちろん英語も話す気がないらしく、いちいちヒトに聞いてくる。 いい加減面倒になったので、指令を出しニースのご婦人の「モク仲間」として団欒させている。相当に英語が不自由なのだが、奇人ぶりは世界共通、言葉はなくとも通じるモノがあったようで、なかなか掴みは良かったとの報告が後日有った。 別に何の挨拶等もなく、単にみんなで食事をして解散となった。 まあ、こんなモノなのだろう。 日本なら、親戚それぞれのご挨拶が延々・・・といったところだろうが、その点楽なモノである。 次は、結婚式そのものなのだが、11区の区役所で宣誓を行うとのことで、歩いて移動。 道すがら、彼女がニースのおばさまにアタック中。 なんとか、ニースにコネを付けたい所である。 つづく。 次はパリ11区・区役所
by marmitako
| 2005-06-22 02:24
| ├ ヨーロッパ
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