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2009年 05月 21日
4月25日 それでは、ここアシュペの宿、メンディ・ゴイコアの紹介をしよう。 Mendi Goikoa (現在HPの反応がないが、以前繋がっていたのでリンクをつけておく) 丘の上に小さく見えるのが宿だ。 まわりは羊たちが雨の中でも草を食んでいる。 左手にある教会横の小道を丘の上に上がってみよう。 入り口に鉄で出来た看板があった。 どんどん進んでいこう。 今日は残念ながら雨模様。 目の前そびえる岩山も何やら恐ろしげだ。 パノラマ もう一息。 下の方に、さっきいたエチェバリの煙が見える。 パノラマ ここにも看板が。 到着。 これと同じような建物がいくつかあって、初めどれが宿だか判らなかったのだが、これが宿。 「Donde el silencio se oye」と書いてあるタイルが埋め込まれていた。 「静けさを聴く場所」という意味か。 確かに、部屋にはテレビ等が置いてなかった。 では、入ってみよう。 玄関ホールは吹き抜けになっており、天窓からの明かりが射している印象的な場所。 下の階の四角い入り口のところがバー。丸い大きな入り口がダイニングへ続く。 パノラマ 階段を上がったところに部屋が並んでいる。 我々の部屋は3号室。 質素な木の扉が気分だ。 部屋の中については既に書いているので、こちらをご覧いただきたい。 朝食はダイニング、あるいはサンルームで摂れるが、我々はダイニングに用意がしてあったので、そちらで食べた。 もちろん、天気がよくて眺めの良さそうな日なら、断然サンルームがおすすめだ。 特別なものは特にないが、この雰囲気にはふさわしい様に感じる。 フルーツもお好きなものをどうぞ。 山の家らしく、ドングリがあった。 このダイニング、朝食を摂るのには、ちょっとばかり大きすぎて、所在ない感じの場所だったが、大きく使ってパーティーなんかにも使われていそうだ。 我々は、食べなかったし、この時期やっていたのかどうかも判らないのだが、このメンディ・ゴイコアはレストランとしても営業しているようなので、シーズンには結構流行っているのかもしれない。 ただ、何回来ても、行くべきレストランが麓にあるので、我々にはチャンスがなさそうだが・・・。 こちらが、そのサンルーム。 まだ、朝早いのと天気が悪いのとで、暗い感じになってしまっているが、なかなかの眺め。 ちなみに窓にはガラスがはめ殺しになっているので、雨風が直接入って来る事は無い。 パノラマ パノラマ パノラマ ・・・自分がドアノブに写り込んでいた。 ( shift:拡大 control:縮小) ここからも、もちろん村の様子が一望できる。 馬が歩いているのが、小さく見えたりして、ミニチュアを見ているような村の景色。 宿の裏手にも同じような建物があって、こちらは作業場の様になっていた。 オーナーが住んでいるのかもしれない。 レストランを除けば、特に何があるという場所でも無いが、なんだかのんびりできる。 どうせなら是非時間を作って、「うまい飯を喰ってのんびりする」スケジュールをたてる事をお進めしたい。 ちなみに昼にたらふく食べ過ぎた我々は、「夕食はホテルのバーで軽くつまむかな。」という当初の計画も達成できず、お土産にしてもらったチュレタをつまむ事に・・・。 しかし、これが旨かった。 もちろん完全に冷えきっているのだが、脂でなく赤身の旨さを食べる肉に、しっかりと中の方まで塩が入っていて、もしかするとその場で食べるより、冷やして食べた方が旨いんじゃないか?とも思えるほどだった。 「いきなりお持ち帰り」というのも気が引けるので、食べられそうな肉×2の量を頼んで、初めから半分お持ち帰りというのもいい作戦ではないかと、次回訪問時の事まで考えている程だ。 Mendi Goikoa 1泊 117.7ユーロ
by marmitako
| 2009-05-21 23:25
| ├ ヨーロッパ
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